ABOUT
私たちについて
想いやりで
世界を繋げます
私たちが日常的に使用する
身の回りのさまざまな「モノ」。
それらは、
単なる物質的なモノに過ぎないかもしれない。
しかし、その背後には必ず生産者や作り手が存在する。
だが、私たちの着ている服・身につけているアクセサリー・使っているブックカバー、
そんな身の回りにある一つ一つの「モノ」は、
一体誰の手によって、どのような材料で、どのような手法で、どのような想いで作られているのだろうか。
私たちSTORYは、
まだまだ見えていないけれど「確かに存在する」モノの背後にある人々の想いや繋がりを使い手に届ける橋渡しをしていきたい。
モノの生産STORYが見える・伝わる・知りたくなる、
そんな消費の仕組みを通して、「想いやりで世界を繋げます。」
MISION
想いやりで世界を繋げます
VISION
モノが生まれる背景を共有し合い、
一つ一つの生産・加工・消費を大切にすることが当たり前の社会に
私たちのプラットフォームを
使えば使うほど、
布の織り手への支援になる
という構図を作ります。
・布を継続的に購入することを通して、
彼ら彼女らの職の担保を実現する。
・布を継続的に購入することを通して、
伝統的な布のテキスタイルや生産システムの保全を実現する。
創業の想い
一人の生産者さん且つ一時的なご支援だけではなく、
このノウハウを生かしてより多くの方へ継続的な支援を
私たちSTORYは、
特定非営利活動法人国際協力NGO「風の会」の第26代メンバーで構成されています。
「風の会」とは、早稲田大学の学生を中心に、「全ての子どもたちが未来への希望を持てる社会」をビジョンに掲げ、カンボジアやラオスの子どもたちへの教育支援を行っている学生団体です。
現STORYメンバーの多数が、
これまでラオスの布生産者さんへのご支援や日本でのラオスの布の普及活動につながるプロジェクトを特定非営利活動法人国際協力NGO風の会にて実施していました。
具体的には、3年前に、ラオスの布織物を使用して、日本のクリエイターさんが商品を制作し出品するHANDICRAFT CONTESTを開催しました。
北千住のマルイやオンライン上にて、
コンテストに出品していただいた商品を販売し、
その収益をラオスの布織物生産者さんへ還元するという活動です。
この団体では3年生で引退を迎えるため、
上記プロジェクトに関わったメンバーは団体を引退。
しかし、一人の生産者さん且つ一時的なご支援だけではなく、
このノウハウを生かしてより多くの方へ継続的な支援をしていくことが大切なのではないかという思いがあります。
大学4年生の今、学生最後の年にこの思いを実現するべく、
一度は引退した私たちは再度集まり、
そして新たなメンバーも加わりSTORYという名前で再発進しています。
その経緯から、ラオスの布を出発地点とさせていただいております。